①ビジネスに合わせた広さを選ぶ
賃貸住宅を探すとき、内覧時におおよそのレイアウトを頭の中で想像して決める人もいるかと思いますが、貸し事務所も同じように自分が始めるビジネスを想像して物件を決めることが大事です。
デスクを何台置くか、パーテーションの配置はどうするかなど、色々決めることがあるはずです。不動産屋で見た図面と実際の物件を見たのではイメージが全然違うこともあるので、必ず内覧をして、どういうオフィスにするかを決めましょう。
②契約にかかる費用をしっかり把握する
名古屋は東京と比べても貸し事務所を借りる費用が安く抑えられます。とはいえ、通常の賃貸住宅を借りるのとは違い、初期費用と家賃が高くなります。
後先を考えても事業を継続していけるかどうかを見極めてから契約するようにしましょう。
▼貸し事務所を借りるときに発生する初期費用一例
(5人で利用 賃料10万円、保証金6ヶ月分の場合)
保証金 | 60万円 |
前家賃 | 10万円 |
保証会社への保証料 | 10万円 |
仲介手数料 | 10万円 |
火災保険料 | 2万円 |
什器購入費 | ・机、椅子:約10万
・パーテーション:約15万円(設置工事費別途) ・ソファー:約3万円 |
パソコン購入費(1台12万円×5人分) | 60万円 |
光回線工事費 | 約2万円 |
合計 | 182万円 |
貸し事務所を借りて事業をするとなると、これぐらいの費用はかかるということです。
もちろん内装にこだわるなら、さらに費用がかかるし、逆に費用を安くするこも可能ですが、どちらにせよ、ある程度まとまった資金が必要になってきます。
③貸し事務所を借りて事業を始めるときにする手続きを忘れずに
無事に貸し事務所を借りることができたら、会社としてやっていくために各機関への届け出が必要です。職種によって許認可が必要なものもありますので、名古屋ならあらかじめ愛知県庁に問い合わせておきましょう。
その他には税務署に開業届の提出、自治体の税事務所に事業開始申告書の提出、従業員が居る場合は社会保険事務所や職安、労基署などへの届け出も必要になります。
名古屋の繁華街に貸し事務所を借りて事業をしたいと考えている方もいるかと思いますが、これらの準備と手続きを把握し、万全の体制で臨みましょう。